2015年11月29日日曜日

高速道の逆走事故ゼロへ…国交省、自動車メーカーとの連携強化

国土交通省道路局は11月27日、2020年までに高速道路での逆走事故ゼロを目指し、高速道路各社と自動車メーカーが連携した各種の取り組みを推進していくと発表した。


高速道路での逆走は、高速道路での事故全体と比較して、死傷事故となる割合が4倍、死亡事故でみれば40倍と、非常に危険な事案となっている。全国の高速道路では、2日に1回の頻度で逆走が発生しており、年間40件の事故が発生。逆走の約5割はIC、JCTで発生しており、運転者の約7割は65歳以上の高齢者、逆走車の約5割が軽自動車だという。

これまで高速道路各社は、ラバーポールや標識、センサー付逆走警告装置の設置など、独自の逆走対策に加え、国交省や警察など、関係機関との連絡会議を行ってきた。

今後は、関係各機関に加え、自動車メーカーとも連携し、IT技術や自動運・・・

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・ 逆走事故 - Wikipedia