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ブレーキに不具合、セダン12万台をリコール FCA、2人負傷の報告
米自動車大手「FCA US」(旧クライスラー)は3日、2013~14年型のセダン「ダッジ・ダート」の一部、約12万台を世界でリコール(無料の回収・修理)すると発表した。関連の可能性がある事故が7件起き、計2人が負傷したとの報告を受けたという。
ブレーキペダルを踏む力を補助する装置の欠陥により、ペダルを踏みにくくなり、停止するまでの距離が通常より長くなって事故につながる恐れがある。
ブレーキに不具合、セダン12万台をリコール FCA、2人負傷の報告 - 産経ニュース
マセラティ グラントゥーリズモ、米国でリコール…ドアに不具合
イタリアの高級車メーカー、マセラティのスポーツカー、『グラントゥーリズモ』。同車が米国市場において、リコール(回収・無償修理)を行う。
これは、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)が明らかにしたもの。「マセラティの米国法人、マセラティノースアメリカから、グラントゥーリズモに関するリコールの届け出を受けた」と発表している。
今回のリコールは、ドアの不具合が原因。NHTSAによると、助手席ドアのラッチが熱処理されておらず、事故の際、ドアが開いて乗員が負傷するリスクが高まるという。
リコールの対象となるのは、2016年モデル。クーペとコンバーチブルを含めて、米国で販売された135台がリコールに該当する。
マセラティノースアメリカでは、対象車の顧客に連絡。助手席ドアのラッチを無料交換するリコール作業を実施するとしている。
マセラティ グラントゥーリズモ、米国でリコール…ドアに不具合 | レスポンス






