2015年12月4日金曜日

車のライト 自動点灯機能の義務化を検討


車のライト 自動点灯機能の義務化を検討

日没前後の薄暮の時間帯に交通事故が相次いでいることから、国土交通省が、一定の暗さになった時点で車のヘッドライトが自動で点灯する機能を新車につけるよう、自動車メーカーなどに義務づける検討を始めたことが分かりました。

警察庁によりますと、去年1年間に起きた全国の交通事故の死者4113人のうち、日没の前後1時間ずつの薄暮の時間帯に死亡した人は535人と全体の13%を占め、依然として薄暮の時間帯の交通事故が相次いでいます。

このため、車の機能を向上させて薄暮の時間帯の事故を減らそうと、国土交通省が、周辺の明るさを検知して一定の暗さになった時点で車のヘッドライトが自動で点灯する機能をつけるよう、自動車メーカーなどに義務づける検討を始めたことが分かりました。

対象となるのは国内の自動車メーカーと輸入事業者が販売する4輪車の新車で、この機能では、辺りが暗くなると自動でライトがつく一方、明るくなると自動でライトが消えるということです。

国土交通省によりますと、こうした機能がすでに義務づけられているEU=ヨーロッパ連合の各国に比べて日本ではライトを点灯し始める時間が遅く、歩行者などが車に気付くのが遅れるケースもあるということです。

国土交通省は今後、専門家で作る審議会で意見を聞いたうえで、道路運送車両法に規定されている保安基準を改定する方針です。


薄暮に無灯火が事故につながる可能性

警察庁によりますと、去年1年間に起きた全国の交通事故の死者4113人のうち、日没の前後1時間ずつの薄暮の時間帯に死亡した人は535人でした。
このうち、車と人が関係する死亡事故について、東京・千代田区にある「交通事故総合分析センター」が調べたところ、日没前の1時間に起きた事故は40件あり、この中でヘッドライトを点灯していなかったケースが33件に上りました。これは、率にして80%を超えていて、「交通事故総合分析センター」は、暗くなり始める時間帯でライトを点灯していないことが事故に影響している可能性があるとしています。

また、JAF=日本自動車連盟が作成した検証映像では、ヘッドライトを点灯した場合と点灯していない場合によって、歩行者側からは見え方が大きく違うことが分かります。特に車の色が暗い場合は、ライトを点灯していないとさらに見えにくくなっています。

一方JAFは、全国で、日没前後の時間帯にヘッドライトがつけられているか、4万4910台を対象に実態調査を去年初めて行いました。その結果、JAFが、安全性を高める目安としている日没の30分前から点灯している人は、全体の0.9%にとどまりました。
また道路交通法では、日が暮れた時点からライトの点灯が義務づけられていますが、日が暮れた時点から5分以内に車のヘッドライトをつけて運転している人も、22.8%にとどまったということです・・・

記事の全文は↓からぞうぞ
車のライト 自動点灯機能の義務化を検討 NHKニュース


この話題のネットでの反応

・ 欧州車みたいにOFFスイッチ無くしたらええねん
・ 国交省にしてはまともな政策だなw できれば自転車もオートライトで
・ かつてバイクが常時点灯式になったように 車もオートなんて言わず常時点灯にしちまえよ
・ ヘッドライト常時点灯だと疲労の原因になるらしいぞ 常時点灯させるならデイライトだろうな
・ 高速道路のトンネルでライト点けない奴は即免停にしてほしい
・ コーディングでデイライトをオンにしてるわ。あとは買ってからずっとオートで放置。