ジープ・レネゲードの兄弟車といえるFIAT500Xが登場。ひと目でFIAT500の兄貴分とわかるデザインを備え、数あるコンパクトSUVの中でも他にはない個性を感じさせるモデルとなっている。ライバルであるMINIクロスオーバーとの比較も含めて、試乗レポートをお届けする。
MINIがクロスオーバーやクラブマンなど多彩な派生モデルをリリースしているが、ライバルのフィアットもFIAT500Xという派生モデルを発売した。
FIAT500Xは、MINIでいえばクロスオーバーに対抗するSUV系モデルで、ジープ・レネゲードの兄弟車でもある。
FIAT500Xのボディサイズは、全長4250×全幅1795×全高1610mm(FF仕様)で、MINIクロスオーバーの全長4105×全幅1790×全高1550mmと比べると145mmも長く、60mmも背が高い。両モデルが隣に並ぶとFIAT500Xの方がひと回り近く大きく感じるかもしれない・・・
記事の全文は↓からぞうぞ
FIAT500Xは他にはない個性が魅力! [輸入車] All About
関連リンク
500X(チンクエチェント エックス)|イタリアンSUV|FIAT
フィアット・500X - Wikipedia
定番の 500(チンクエチェント)、今年日本に上陸したばかりの 500X を間近で見るチャンス! #福岡モーターショー でお待ちしております♪ FIATの会場は福岡国際センターです。ぜひお越しください! pic.twitter.com/muP0Kjd3KV
— フィアット (@FIAT_JP) 2015, 12月 19
※フィアットらしさをSUVにすると、オシャレな車に変身だ。