2015年12月23日水曜日

動画 : アメリカで「空飛ぶ自動車」試験飛行へ 日本も航空産業へのシフトが急務


米マサチューセッツの航空機ベンチャー、テラフジア(Terrafugia)はこのほど、アメリカ連邦航空局(FAA)から、「空飛ぶ自動車」の次世代モデル「Terrafugia TF-X」の試験飛行の許可を得た。

渋滞に巻き込まれた時に、誰もが一度は欲しいと思ったことがあるであろう「空飛ぶ自動車」が、実用化に一歩近づいた。

このTF-Xモデルは4人乗り。最高時速322km/時で最大805km/時の距離の飛行が可能と謳っている。また発表によると、行き先を入力すれば自動運転してくれる機能も装備するという。

ヘリコプター形式を採用しているので、離着陸時に滑走路が必要なく、その場で離陸して空を飛び、目的地付近に着陸して道路を走ることもできる。

Terrafugia社は、このTF-Xが消費者の手に渡るまでに8年から10年程度の期間が必要としている。

トヨタも取り組むが……

空飛ぶ自動車は、日本企業も取り組んでいる。

2015年9月に、トヨタ自動車の米子会社・トヨタモーターエンジニアリング&マニュファクチャリング (TEMA)が「空飛ぶ自動車のための折り畳み可能な翼」の特許を米国で出願している。技術事体は進んでいる・・・

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アメリカで「空飛ぶ自動車」試験飛行へ 日本も航空産業へのシフトが急務 | ザ・リバティweb


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