2015年12月13日日曜日

次世代型ランドローバー「ディフェンダー」は、「(奇抜な)コンセプト・モデルのようにはならない」

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次期型ランドローバー「ディフェンダー」が、これまで同社から発表されたコンセプトカーのようになるとは期待しない方がいい。
それから長年、農場や禁猟区を走ってきた、荒っぽくて非常にシンプルなSUVと同じ物も期待しない方がいいだろう。

ランドローバーのデザイン・ディレクターであるジェリー・マクガバンが次世代のオフローダーについて米自動車メディア『オートモーティブ・ニュース』に語っている。

最も興味深いのは、次世代型ディフェンダーの外観について、「一目見て、ディフェンダーだと分かるだろう。

現代的なディフェンダーだとね。でも、今まで発表されたコンセプトとは似ていないんだ」と語っていることだ。

それでは、このランドローバーで最も実用的なオフローダーの外観はどうなるのだろうか?

 過去に発表された幾つかのモデルがその傾向を示しているとすれば、「レンジローバー・イヴォーク」のような美しいボディを期待してしまう。だが、おそらくもっと直線的な箱型が強調された外観になるだろう。

「ディスカバリー4(米国名:LR4)」の後継モデルのスパイショットを参考にし、もっと実用的で角張ったデザインをそこから想像すれば、筆者の言っていることが分かっていただけると思う・・・

記事の全文は↓からぞうぞ
・次世代型ランドローバー「ディフェンダー」は、「(奇抜な)コンセプト・モデルのようにはならない」 - Autoblog 日本版

・ランドローバー・ディフェンダー - Wikipedia
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